肺がん ステージ4 余命 高齢

肺がん ステージ4 余命 高齢

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肺がん ステージ4 余命 高齢者の場合はどうなのか?

 

肺がんステージ4の余命が高齢者ではどうなのかといことに関する記述です。

 

一般的にがんは若い人ほど進行が早くて高齢者ではゆっくりになると言われます。

 

しかし肺がんの場合は年齢差があまりありません。

 

高齢者であっても若者であってもステージ分類ごとの余命は基本的には同じぐらいで、それほどの差はないのです。

 

 

いいえむしろ、肺がんの場合は高齢者の方ががんに削られる命の量は大きくなることがあります。

 

というのも、高齢者(特に喫煙者)の場合は呼吸機能が若者に比べて大幅に落ちているので、余裕があまりないのですね。

 

肺がんのために肺を一葉切除した若者の肺の機能の方が80代のヘビースモーカーのおじいちゃんよりも良いことは起こりうることです。

 

結局は肺がんが起こった時にどのぐらい肺機能に余裕があるかが余命を決める大きな要素になるのです。

 

 

そしてステージ4の場合の余命はどのぐらいか、これもピンきりです。

 

よく、あと何年生きられますか?などという話がありますが、応えられるのは「このがんのこのステージの場合の平均生存期間の中央値はこれだけです。」という数値でしかありません。

 

そしてこれは正規分布曲線ではなくてロングテールを呈するのがほとんどです。

 

 

たとえば、余命は平均3か月ですと言われたとしても、1か月や2か月で亡くなる人はたくさんいるし、その一方で何年も延命する人もいます。

 

どうしてこうなるかというと、残っていた肺の機能も重要ですが、腫瘍がどこに転移するかが非常に重要になります。

 

脳の大事な場所に転移してしまうと余命は短くなりますし、肝臓の一部に転移してそれがたして増えない、という場合には余命はとても長くなり得ます。

 

また、イレッサのような分子標的医薬への反応性が高い患者さんでは高齢者のステージ4であっても、5年をはるかに超えて癌を抑え込めることもあります。

 

 

ケースバイケースです。

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